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11月5日のみことば

「愚か者に物事を託して送る者は/足を切られ、不法を呑み込まされる」(箴言26:6

誠実でない人、能力のない人に物事を託すことの危険性を語っています。不誠実な人に大事な伝言を託しても、彼は足を運ばないかもしれません。派遣した人は足を失ったも同然です。あるいは伝言内容に自分の勝手な解釈を加えかもしれません。そうするととんでもない結果を招くことになります。いずれにしろ派遣した人はそれらの失敗の責任を負わされることになります。使者は信頼できる人に、と知恵の教師は教えるのです。

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