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8月17日のみことば

「死も生も舌の力に支配される」(箴言18:21)

人はその発言の責任を負い、その言葉の結果を引き受けねばなりません。政治家の失言問題はいつものことですが、国政を託された者は熟慮して発言し、語った言葉に対しては言い逃れをせず責任を取るべきです。「ドイツではある日気づいたらワイマール憲法がナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口、学んだらどうかねえ」と語る政治家は国民をばかにしていると思います。「戦後70年談話」を公にした現総理、国民はその言葉が確実に実行されるかどうか注目しています。

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