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12月13日のみことば

「主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。天使は言った。『恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる』」(ルカ2:9~10)

ベツレヘムの羊飼いたちは天使のみ告げを聞きましたが、他の人々は何も聞きませんでした。彼らが聞いていたのは、皇帝アウグストゥスの圧政やヘロデ大王の悪政についての話だったことでしょう。それも知る必要があります。しかし本当に必要なことは、神からの喜びの知らせであり、神が既に始めておられる救いの働きだったのではないでしょうか。

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