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10月25日のみことば

「人々の不信仰に驚かれた」(マルコ6:6)

主イエスが故郷ナザレの会堂で教えられた時、人々は「この人は大工で、マリアの子、兄弟姉妹たちは我々と一緒にいるではないか」と言いました。それは嫉妬でした。人は隣人が自分と同じであれば安心するのですが、自分を越すと引きずり下ろしたくなるのです。主イエスは彼らの不信仰に驚かれます。そのためナザレでなさった恵みのわざはわずかでした。主イエスの愛と私たちの信仰とが合致しなければ恵みの業は起きないのです。

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