12月29日のみことば

「酒を飲むことは、王たる者にふさわしくない。強い酒を求めることは、君たるものにふさわしくない。飲めば義務を忘れ、貧しい者の訴えを曲げるであろう」(箴言30:4-5)

過度の飲酒は精神を混乱させ、判断を誤らせます。政治の権力を握る者は、「貧しい者の訴え」を正しく聞き、彼らに生きる道を拓くこと。今の政治家はどうでしょうか?

12月28日のみことば

「足取りの堂々としているものが三つ/堂々と歩くものが四つある。獣の中の雄、決して退かない獅子。腰に帯した男…」(箴言30:29-31)

知恵の教師は動物の姿と人間の行動に関係づけます。決して退こうとはしないライオンの雄々しさ、直面した大きな課題に腰に帯して取り組もうとする人間の勇敢さ。新しい年、祈り求めたいものは深い知恵と勇敢さです。

12月27日のみことば

「この人は言う、神よ、わたしは疲れた。神よ、わたしは疲れ果てた」(箴言30:1)

彼は何に疲れたのでしょう? 神を知ることの困難さにです。毎日ジャンプをしても人間は天に留まることはできません。しかし反対に神が私たちのところに来てくださり、側にいて語ってくださるなら話は別です。御子イエスはそのために誕生してくださったのです。

12月26日のみことば

「人は恐怖の罠にかかる。主を信頼する者は高い所に置かれる」(箴言29:25)

諺に「恐怖はかかとに翼を生やす」「恐怖は人を無分別にする。怖くなると、助けを当てにしていたものさえ恐れるようになる」とあります。「高い所」とは災いが及ばない安全な所の意味。神は私たちを恐れから解き放ち、真の平安を与える方。今日も信頼の一日。

12月27日のみことば

「この人は言う、神よ、わたしは疲れた。神よ、わたしは疲れ果てた」(箴言30:1)

彼は何に疲れたのでしょう? 神を知ることの困難さにです。毎日ジャンプをしても人間は天に留まることはできません。しかし反対に神が私たちのところに来てくださり、側にいて語ってくださるなら話は別です。御子イエスはそのために誕生してくださったのです。

12月26日のみことば

「人は恐怖の罠にかかる。主を信頼する者は高い所に置かれる」(箴言29:25)

諺に「恐怖はかかとに翼を生やす」「恐怖は人を無分別にする。怖くなると、助けを当てにしていたものさえ恐れるようになる」とあります。「高い所」とは災いが及ばない安全な所の意味。神は私たちを恐れから解き放ち、真の平安を与える方。今日も信頼の一日。

12月24日のみことば

「怒りやすい人はいさかいを引き起こし/激しやすい人は多く罪を犯す」(箴言29:22)

気の短い者は自分の怒りっぽさによってほかの人を不快にさせ、遂には自ら後悔するようになります。「短気は損気」です。主イエスも「柔和な人々は、幸いである。その人たちは地を受け継ぐ」と言われました。今日はクリスマスイブ、優しい心で過ごしましょう!

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