12月23日のみことば

「幻がなければ民は堕落する。教えを守る者は幸いである」(箴言29:18)

「幻」とは神の言葉が開示する未来、ヴィジョンです。主イエスは「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ」(ヨハネ8:12)と言われました。今日も主イエスが示してくださる光の道、恵みの道を歩くことにしましょう。

12月24日のみことば

「怒りやすい人はいさかいを引き起こし/激しやすい人は多く罪を犯す」(箴言29:22)

気の短い者は自分の怒りっぽさによってほかの人を不快にさせ、遂には自ら後悔するようになります。「短気は損気」です。主イエスも「柔和な人々は、幸いである。その人たちは地を受け継ぐ」と言われました。今日はクリスマスイブ、優しい心で過ごしましょう!

12月22日のみことば

「懲らしめの杖は知恵を与える。放任されていた子は母の恥となる。あなたの子を諭すなら、安心していられる。彼はあなたの魂に楽しみを与える」(箴言29:15,17)

善悪を教えることは親の大切な務め。したい放題させるなら親も子も恥を受けるでしょう。エアバスの乗務員の対応が悪いといって機を搭乗ゲートに引き返えさせた大韓航空の副社長の「ナッツリターン事件」はその典型でした。

12月23日のみことば

「幻がなければ民は堕落する。教えを守る者は幸いである」(箴言29:18)

「幻」とは神の言葉が開示する未来、ヴィジョンです。主イエスは「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ」(ヨハネ8:12)と言われました。今日も主イエスが示してくださる光の道、恵みの道を歩くことにしましょう。

12月21日のみことば

「弱い人にも忠実な裁きをする王。その王座はとこしえに堅く立つ」(箴言29:14)

知恵の教師にとっては王とは弱い者の保護者であり助けなき者の希望であるべきなのですが、しばしば弱い者の声に耳を塞ぎ、抑圧する者となります。しかし「その聖なるすまいにおられる神は/みなしごの父、やもめの保護者である」(詩篇68:5)とあります。

12月22日のみことば

「懲らしめの杖は知恵を与える。放任されていた子は母の恥となる。あなたの子を諭すなら、安心していられる。彼はあなたの魂に楽しみを与える」(箴言29:15,17)

善悪を教えることは親の大切な務め。したい放題させるなら親も子も恥を受けるでしょう。エアバスの乗務員の対応が悪いといって機を搭乗ゲートに引き返えさせた大韓航空の副社長の「ナッツリターン事件」はその典型でした。

12月20日のみことば

「偽りのことばに傾聴する支配者。彼の従者たちは皆、邪悪」(箴言29:12/岩波訳)

神の独り子イエスが誕生した時、ユダヤを治めていたヘロデ大王は、妻や子が王位を狙っているという噂に動揺し無情にも彼らを殺害。さらに幼子イエスをも殺害しようとしました。彼は幸福ではありませんでした。神に信頼し人を愛する人こそ真に幸いな人です。

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