3月8日のみことば

神に逆らう者は力に望みをかけ、期待しても/死ねばそれも失われる。(箴言11:7)

本当の希望とは逆境の時にも私たちの心の内に輝き続ける光です。知恵の教師は、私たちの希望の源は自分の知恵や力ではなく神ご自身の愛と力にある、それゆえ望みは決して消えないと言います。パウロも言います「このキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。」(ローマ5:2~5)。この希望の光が今日も明るく輝きますように!

3月9日のみことば

「主を畏れれば長寿を得る」(箴言10:27)

誰からも愛されず、顧みられず、邪魔者扱いにされながら長生きするのはきっとつらいと思います。わが家の愛犬レイが交通事故で死んだ時、動物病院のM先生は泣きじゃくる子どもたちに丁寧に説明してくださいました。「事故で死んだレイちゃんは可哀そうだったね。でも君たちみんなに愛されて一緒に過ごしたレイちゃんはきっと幸せだったと思うよ」。愛された者は時の長短に関係なく幸せなのです。知恵の教師は、神を愛するあなたに神は長寿を、しかも神に愛され、家族に愛され、友にも愛される長寿を恵まれる、と告げるのです。感謝です。

3月7日のみことば

怒りの日には、富は頼りにならない。慈善は死から救う。(箴言11:4)

富というものは有益です。しかし万能ではありません。「地獄の沙汰も金次第」と言います。英語でもMoney is the best lawyer.(金は最も優れた弁護士だ)。地獄の裁きでさえ金があれば有利にできるというのです。しかし神が審判なさる「怒りの日」に富は果たして力を発揮するでしょうか。知恵の教師は「慈善は死から救う」と言うのです。神の前に真に価値あるものは信仰と愛なのです。「信仰がなくては神に喜ばれることはできない」(へブル11:6/口語訳)。

3月8日のみことば

神に逆らう者は力に望みをかけ、期待しても/死ねばそれも失われる。(箴言11:7)

本当の希望とは逆境の時にも私たちの心の内に輝き続ける光です。知恵の教師は、私たちの希望の源は自分の知恵や力ではなく神ご自身の愛と力にある、それゆえ望みは決して消えないと言います。パウロも言います「このキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。」(ローマ5:2~5)。この希望の光が今日も明るく輝きますように!

3月6日のみことば

正しい人は自分の無垢に導かれ/裏切り者は自分の暴力に滅ぼされる。(箴言11:3)

他の翻訳では「実直な者たちの誠実さは彼らを導く」となっています。よく「正直者はバカを見る」と言いますが、本当にそうでしょうか。しかし知恵の教師は、誠実であることはいつの時代にも大きな力である、反対に人を裏切る者は自分の暴力(嘘、よこしま、ずる賢さ)によって滅ぼされると断言します。正直さ誠実さこそ私たちの指針なのです。

3月7日のみことば

怒りの日には、富は頼りにならない。慈善は死から救う。(箴言11:4)

富というものは有益です。しかし万能ではありません。「地獄の沙汰も金次第」と言います。英語でもMoney is the best lawyer.(金は最も優れた弁護士だ)。地獄の裁きでさえ金があれば有利にできるというのです。しかし神が審判なさる「怒りの日」に富は果たして力を発揮するでしょうか。知恵の教師は「慈善は死から救う」と言うのです。神の前に真に価値あるものは信仰と愛なのです。「信仰がなくては神に喜ばれることはできない」(へブル11:6/口語訳)。

3月5日のみことば

高慢には軽蔑が伴い/謙遜には知恵が伴う。(箴言11:2)

「謙遜」は人間としての美しい徳です。本当に知恵ある人には謙遜さがあり、また本当に謙遜な人には知恵が伴うのです。京都大iPS細胞研究所長・山中伸弥教授のノーベル医学・生理学賞受賞時の会見。普通の医師が20分で出来る手術を彼は2時間もかかり、仲間から「ジャマ中」と呼ばれたことをユーモアを込めて紹介、そしてこの受賞の背後には多くの人々の働きがあることを語り、感謝の言葉を述べておられました。聞いていて実にさわやかでした。

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