2月22日のみことば

神に逆らう者の道を歩くな。悪事をはたらく者の道を進むな。それを避けよ、その道を通るな。…(箴言4:14~17)

知恵の教師は語気を強めて「悪事を働く者の道を進むな」「それらを避けよ、その道を通るな。」と警告します。神学者ファン・リューラーは『キリスト者は何を信じているか―昨日・今日・明日の使徒信条』の中で、「私たちはイエス・キリストとの交わりにあって、神の支配のもとで仕事に取り掛かります。…確かにその持ち場は、たいていの場合本当に小さく、意味のないもののように思えます。しかし神はそのような働きを用いて教会の歴史と世界の歴史を形成しようと欲するからです!」と述べています。私たちの今日の働きが神の歴史を造り出すのです。

2月23日のみことば

神に従う人の道は輝き出る光/進むほどに光は増し、真昼の輝きとなる。神に逆らう者の道は闇に閉ざされ/何につまずいても、知ることはない。(箴言4:18~19)

「神に従う人の道」と「神に逆らう者の道」。後者は光が確実に暗闇に変わる道です。前者は進むほどに光が増す道です。30年程前聖地旅行でシナイ山に登りました。山頂で見た朝日の輝きは心が震えるほどの美しく力強いものでした。しかし朝日が輝く前の時間は特に暗く感じましたが、確実に美しい輝きに向かって時は進んでいきました。シナイ山の輝く朝日に包まれながら私とI姉は教会のために神の祝福を求めて祈ったことでした。あなたの道にも恵みの光が輝こうとしています。

2月21日のみことば

歩いても、あなたの足取りはたじろがず/走っても、つまずくことはないであろう。諭しをとらえて放してはならない。それを守れ、それはあなたの命だ。(箴言4:12~13)

知恵の教師の教えを離さない、それを心にしっかりと保つ、それに従って一日一日を歩むなら、たじろがないし、つまづかないのです。イザヤ書40:31には「主に望みをおく人は新たな力を得/鷲のように翼を張って上る。走っても弱ることなく、歩いても疲れない。」ともあります。今日も神の愛を確信して力強く歩んでいきましょう。

2月22日のみことば

神に逆らう者の道を歩くな。悪事をはたらく者の道を進むな。それを避けよ、その道を通るな。…(箴言4:14~17)

知恵の教師は語気を強めて「悪事を働く者の道を進むな」「それらを避けよ、その道を通るな。」と警告します。神学者ファン・リューラーは『キリスト者は何を信じているか―昨日・今日・明日の使徒信条』の中で、「私たちはイエス・キリストとの交わりにあって、神の支配のもとで仕事に取り掛かります。…確かにその持ち場は、たいていの場合本当に小さく、意味のないもののように思えます。しかし神はそのような働きを用いて教会の歴史と世界の歴史を形成しようと欲するからです!」と述べています。私たちの今日の働きが神の歴史を造り出すのです。

2月20日のみことば

わたしはあなたに知恵の道を教え/まっすぐな道にあなたを導いた。(箴言4:11)

箴言には「道」という言葉が何度も出てきます。「知恵の道」「まっすぐな道」「神に逆らう者の道」「悪事を働く者の道」…。それは様々な生き方を示します。私たちは神の恵みに通じている「まっすぐな道」を選びたいと思います。この道を歩く者は日々祝福を受け、他者との良い交わりを保ち、試練にも正しく対処することができ、生活は豊かな命で溢れることでしょう。

2月21日のみことば

歩いても、あなたの足取りはたじろがず/走っても、つまずくことはないであろう。諭しをとらえて放してはならない。それを守れ、それはあなたの命だ。(箴言4:12~13)

知恵の教師の教えを離さない、それを心にしっかりと保つ、それに従って一日一日を歩むなら、たじろがないし、つまづかないのです。イザヤ書40:31には「主に望みをおく人は新たな力を得/鷲のように翼を張って上る。走っても弱ることなく、歩いても疲れない。」ともあります。今日も神の愛を確信して力強く歩んでいきましょう。

2月19日のみことば

わが子よ、聞け、わたしの言うことを受け入れよ。そうすれば、命の年月は増す。(箴言4:10)

「箴言」はイスラエルの知恵の教師が若い人々に教えた人生の格言です。「わが子よ」という言葉には深い愛が感じられます。「わたしの言うこと」とは神の教え、それを心にしっかり受け入れるように促します。そうすると幸いな命の年月が増すというのです。私たちの今日一日もそのような日でありますように。

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