2月8日のみことば

救いは主のもとにあります。あなたの祝福が、あなたの民の上にありますように。(詩編3:9)

私たちの救いは主のもとにある、と詩人は言います。右往左往しないで、まず主のもとにひざまづき、静かに導きを求めましょう。神がふさわしい助け手を遣わしてくださるように祈りましょう。それからおもむろに事に当たっても遅くはないのですから。祈りなしに事に当たろうとすることこそ心配のもとです。

2月9日のみことばです

身を横たえて眠り、わたしはまた、目覚めます。主が支えていてくださいます。(詩編5:8)

八木重吉の詩「キリスト」。「病気して/いろいろ自分の体のことが不安でたまらなくなると/どうしても恐ろしくて寝つかれない/しかししまいには/キリストが枕元にたって/じっと私をみていてくださるとおもうたので/やっと落ちついて眠りについた」。信仰とはありがたいものです。

2月7日のみことば

主は慈しみに生きる人を見分けて、叫び求める声を聞いてくださると知れ。 (詩編4:4)

この言葉は大きな慰めに満ちています。大勢で集合写真を撮った場合、あなたはまず誰を捜すでしょうか。自分にとって大切な人ではないでしょうか。神にとってあなたは大切な存在、どんなに大勢の人がいたとしても、神はまずあなたを探されます。あなたを見分け、あなたの声を聞いてくだいます。あなたは大勢の中に埋没してはいないのです。神は今日もあなたに慈しみの目を注いでおられるのです。

2月8日のみことば

救いは主のもとにあります。あなたの祝福が、あなたの民の上にありますように。(詩編3:9)

私たちの救いは主のもとにある、と詩人は言います。右往左往しないで、まず主のもとにひざまづき、静かに導きを求めましょう。神がふさわしい助け手を遣わしてくださるように祈りましょう。それからおもむろに事に当たっても遅くはないのですから。祈りなしに事に当たろうとすることこそ心配のもとです。

2月6日のみことば

横たわるときも自らの心と語り、そして沈黙に入れ。(詩編4:5)

一日の働きを終えて眠りにつく時、静かに一日を振り返り、罪を告白し、赦しの言葉を聞き、新しい日を希望に満ちて始めたいと思います。ヘッセは「夜ごとに」という詩の中でこう詠んでいます。「夜ごとにおまえは吟味せよ/一日が神さまのおぼしめしにかなうかどうか/一日が行いと真心とに楽しかったかどうか/・・・一切のあやまちを心から恥じよ/いささかの影も寝床に持ち込んではならない/・・・見よ、そうしたら、おまえはけがれなく/かぐわしい眠りの泉から深く飲み/新たな日を勝利者として始める/心の用意ができるのだ」(『ヘッセ詩集』新潮文庫)

2月7日のみことば

主は慈しみに生きる人を見分けて、叫び求める声を聞いてくださると知れ。 (詩編4:4)

この言葉は大きな慰めに満ちています。大勢で集合写真を撮った場合、あなたはまず誰を捜すでしょうか。自分にとって大切な人ではないでしょうか。神にとってあなたは大切な存在、どんなに大勢の人がいたとしても、神はまずあなたを探されます。あなたを見分け、あなたの声を聞いてくだいます。あなたは大勢の中に埋没してはいないのです。神は今日もあなたに慈しみの目を注いでおられるのです。

2月5日のみことば

ふさわしい献げ物をささげて、主に依り頼め。(詩編4:6)

私たちはしばしば「神様、私に・・・してください。そうすれば・・・をささげます」と言います。順序が違うと詩人は指摘するのです。「ふさわしい献げものをささげて」そして「主に依り頼む」のです。この先立つ献げものは神の愛と力に対する信頼の表れであり、神の恵みの先取りです。そういう信仰を持ちたいと思います。

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