10月12日のみことば

主に従う人は憐れんで施す。(詩編37:21後半)

リチャード・J・フォスターの『スピリチュアリティ成長への道』に心に留めたいことが記されていました。「不安からの自由を特徴づける、三つの内的態度がある。もしわれわれが持っているものを賜物として受け取るならば、もしわれわれが持っているものを神が守り世話してくださるならば、そして、もしわれわれが持っているものを他の人々と分かち合えるようにしているならば、われわれは不安から自由になっているのである。」神から頂いた恵みを喜んで他者と分け合う、そのような人を神は一層祝福してくださるのです。今週私は誰と恵みを分かち合いましょうか。

10月10日のみことば

神の教えを心に抱き、よろめくことなく歩む。(詩篇37:31)

「心に抱く」とは大切なものとして守ること、同時に心の隅々にまで行き巡らせることです。エミール・ブルンナーという神学者はこう言いました。「われわれの心の中で、神の言葉を働かせましょう。彼がわれわれのために語られたことを熟考し、復唱するようにしましょう。神の言葉をわれわれの心の中で循環させ、その隅々にまで染み込ませ、それによって充満されるようにしましょう。このことは極めて大きな意味を持っています。というのも、もしそうしなければわれわれはいつも自分自身の思考のうちに留まり、それに捉えられ、それによって満たされているからです。」傾聴すべき言葉です。

10月11日のみことば

主に望みを置き、主の道を守れ。主はあなたを高く引き上げて、地を継がせてくださる。(詩編37:34)

あなたが歩もうとしている道は神が示してくださる道? それとも自分が望む道でしょうか? 自分の目に正しいと見える道よりも、神が示してくださる道を選び取ることにしましょう。それはあなたを高く引き上げ、祝福された道にあなたを導くことでしょう。

10月9日のみことば

主は正義を愛される。(詩編37:28前半)

神は自分が考えることを支持し導き祝福するべきでは?そうではありません。神が愛されるものは正義です。あなたが正義に背けば、神はあなたを正されます。自分に神をではなく、神に自分を従わせるように努めることが肝心です。

10月10日のみことば

神の教えを心に抱き、よろめくことなく歩む。(詩篇37:31)

「心に抱く」とは大切なものとして守ること、同時に心の隅々にまで行き巡らせることです。エミール・ブルンナーという神学者はこう言いました。「われわれの心の中で、神の言葉を働かせましょう。彼がわれわれのために語られたことを熟考し、復唱するようにしましょう。神の言葉をわれわれの心の中で循環させ、その隅々にまで染み込ませ、それによって充満されるようにしましょう。このことは極めて大きな意味を持っています。というのも、もしそうしなければわれわれはいつも自分自身の思考のうちに留まり、それに捉えられ、それによって満たされているからです。」傾聴すべき言葉です。

10月8日のみことば

悪を避け、善を行えば、とこしえに住み続けることができる。(詩編37:27)

この言葉は大切な点を指摘しています。時と場によって、悪を行ったり善を行ったりということではありません。悪は断固として避け、善のみを行うことを意思するのです。祝福はそのような生き方を選び取った時から始まるのです。

10月9日のみことば

主は正義を愛される。(詩編37:28前半)

神は自分が考えることを支持し導き祝福するべきでは?そうではありません。神が愛されるものは正義です。あなたが正義に背けば、神はあなたを正されます。自分に神をではなく、神に自分を従わせるように努めることが肝心です。

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