8月12日のみことば

力ある者よ、なぜ悪事を誇るのか。(詩編52:3~7)

苦しんでいる隣人へのいたわりが全くないとはなんという傲慢でしょうか。神はそのような生き方を決して喜ばれません。この言葉の後に「神はお前を打ち倒し…」と出てきます。隣人への思いやりこそ神が求められることなのです。

8月13日のみことば

わたしは生い茂るオリーブの木。…世々限りなく、神の慈しみに依り頼みます。(詩編52:10)

生い茂る枝に豊かな実をつけるオリーブの木は祝福の象徴です。二年前教会前庭に植えた二本のオリーブの木、今年はたくさんの実をつけています。一つ二つと神の恵みを数えています。あなたの上にも神の祝福が豊かにありますように!

8月11日のみことば

打ち砕かれ悔いる心を/神よ、あなたは侮られません。(詩編51:19)

反省のない傲慢な人の言葉ほど不愉快なものはありません。それに比べ「あれはまちがいだった」と悔いる心を神は貴いものとされるのです。「過ちは繰返しませぬから」(原爆死没者慰霊碑の言葉)。そこから真の平和への歩みが始まります。

8月12日のみことば

力ある者よ、なぜ悪事を誇るのか。(詩編52:3~7)

苦しんでいる隣人へのいたわりが全くないとはなんという傲慢でしょうか。神はそのような生き方を決して喜ばれません。この言葉の後に「神はお前を打ち倒し…」と出てきます。隣人への思いやりこそ神が求められることなのです。

8月10日のみことば

主よ、わたしの唇を開いてください/この口はあなたの賛美を歌います。(詩編51:17)

ある神学者が「祈りは言葉の正しい使用法」と言いました。その通りです。賛美すること友を励ますことも言葉の正しい使用法です。反対に悪口や嘘を言うことは言葉の最低の使用法です。今日は礼拝の日、讃美と祈りを捧げたいですね。

8月11日のみことば

打ち砕かれ悔いる心を/神よ、あなたは侮られません。(詩編51:19)

反省のない傲慢な人の言葉ほど不愉快なものはありません。それに比べ「あれはまちがいだった」と悔いる心を神は貴いものとされるのです。「過ちは繰返しませぬから」(原爆死没者慰霊碑の言葉)。そこから真の平和への歩みが始まります。

8月9日のみことば

わたしはあなたの道を教えます…御もとに立ち帰るように。(詩編51:15)

神の恵みに至る素晴らしい道を伝えずにはいられません。主イエスが「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない」(ヨハネ15:6)と言われたあの道です。この道をご一緒に歩みたいのです。

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