8月2日のみことば

神を知らぬ者は心に言う/「神などない」と。…神は天から人の子らを見渡し、探される/目覚めた人、神を求める人はいないか、と。(詩編53:2~3)

しばしば「神はいない」という言葉を聞きますが、その声に惑わされてはなりません。神はご自分を求める者を探されます。その信仰は小さくても神の目には貴いものなのです。

8月2日のみことば

神を知らぬ者は心に言う/「神などない」と。…神は天から人の子らを見渡し、探される/目覚めた人、神を求める人はいないか、と。(詩編53:2~3)

しばしば「神はいない」という言葉を聞きますが、その声に惑わされてはなりません。神はご自分を求める者を探されます。その信仰は小さくても神の目には貴いものなのです。

8月1日のみことば

あなたはわたしの嘆きを数えられたはずです。あなたの記録に/それが載っているではありませんか。あなたの革袋にわたしの涙を蓄えてください。(詩編56:9)

戦争や震災で愛する家族を失った人の涙、理不尽な苦しみで流す涙…。神はこの嘆きを記録し、流れた涙を蓄えておられるというのです。私はそこに慰めと希望を見出します。神が全てを知っておられるなら、きっと救いは始まっているのです。

7月31日のみことば

人は言う。「神に従う人は必ず実を結ぶ。神はいます。」(詩編58:12)

「神はいない」と思っている人もいれば、「神はいます」と確信している人もいます。詩人は後者であり、「神に従う人は必ず実を結ぶ」と言います。それは彼の体験に基づく言葉なのです。私も神を信じて歩んできて本当に良かったと思っています。神を信じる人生の素晴らしさについて武藤富男氏(元明治学院院長)は『信仰生活の利益』の中で5つを挙げています。第1に勇気、第2に喜び、第3に感謝、第4に希望、そして第5に永遠の生命。神を信じる人生のすばらしさを私は多くの人に知って頂きたいと心から願っています。

7月30日のみことば

神よ、あなたの慈しみは大きく、天に満ち/あなたのまことは大きく、雲を覆います。(詩編57:11)

私たちはしばしば足元ばかり見つめてはいないでしょうか。そしてくよくよしているのです。天を仰いでみましょう。詩人はそこには神の慈しみが満ちていると言います。阿蘇の大草原のように180度遮るものがなにもない大空、神の慈しみはそれほど広く大きい、神の真実はそこに湧きおこる雲を覆い尽すほど大きいと言うのです。今度阿蘇に行ったときには実際に言ってみようと思います。「神よ、あなたの慈しみとまことはこれ以上ですね」と。(下の写真はネットから借用)

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7月31日のみことば

人は言う。「神に従う人は必ず実を結ぶ。神はいます。」(詩編58:12)

「神はいない」と思っている人もいれば、「神はいます」と確信している人もいます。詩人は後者であり、「神に従う人は必ず実を結ぶ」と言います。それは彼の体験に基づく言葉なのです。私も神を信じて歩んできて本当に良かったと思っています。神を信じる人生の素晴らしさについて武藤富男氏(元明治学院院長)は『信仰生活の利益』の中で5つを挙げています。第1に勇気、第2に喜び、第3に感謝、第4に希望、そして第5に永遠の生命。神を信じる人生のすばらしさを私は多くの人に知って頂きたいと心から願っています。

8月1日のみことば

あなたはわたしの嘆きを数えられたはずです。あなたの記録に/それが載っているではありませんか。あなたの革袋にわたしの涙を蓄えてください。(詩編56:9)

戦争や震災で愛する家族を失った人の涙、理不尽な苦しみで流す涙…。神はこの嘆きを記録し、流れた涙を蓄えておられるというのです。私はそこに慰めと希望を見出します。神が全てを知っておられるなら、きっと救いは始まっているのです。

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