7月15日のみことば

民よ、どのような時にも神に信頼し/御前に心を注ぎ出せ。神はわたしたちの避けどころ。(詩編62:9)

私たちの人生には良い時もあれば悪い時もあります。順風の時だけの信仰ではなく、逆風の時のためでもあります。その時こそ自分の信仰の真価が試されるでしょう。神に信頼して逆風を乗り越えた時、私たちの信仰は本当に堅固なものとなっています。もしあなたが今そのような状況にあるなら、ぜひとも乗り越えてほしいです。

7月16日のみことば

わたしの魂よ、沈黙して、ただ神に向かえ。神にのみ、わたしは希望をおいている。(詩編62:6)

テレビを見たりラジオを聞いたりしていると、絶え間なくしゃべっており、たまに短い沈黙があると、茶化して何かを語るように促しています。しかし沈黙の時間は本当は大切なのではないでしょうか。本当に大事なことを考える時には沈黙が必要不可欠ではないでしょうか。もし私たちが今日を本当に価値ある日にしたかったら、しばらく沈黙して神に向かい、神の約束の言葉、希望の言葉を聞くべきだと思います。

7月14日のみことば

神こそ、わたしの岩、わたしの救い、砦の塔。わたしは決して動揺しない。わたしの救いと栄えは神にかかっている。(詩編62:3、8)

あなたの人生の土台は何?仕事、健康、富、名声、家庭、学識・・・、どれもとても貴いもの。だが決して動揺しない岩、あなたに救いと栄えを約束する岩は「神」と詩人は言い切ります。私たちにとってもそうなのです。

7月15日のみことば

民よ、どのような時にも神に信頼し/御前に心を注ぎ出せ。神はわたしたちの避けどころ。(詩編62:9)

私たちの人生には良い時もあれば悪い時もあります。順風の時だけの信仰ではなく、逆風の時のためでもあります。その時こそ自分の信仰の真価が試されるでしょう。神に信頼して逆風を乗り越えた時、私たちの信仰は本当に堅固なものとなっています。もしあなたが今そのような状況にあるなら、ぜひとも乗り越えてほしいです。

7月13日のみことば

わたしの魂は沈黙して、ただ神に向かう。神にわたしの救いはある。(詩編62:2)

「沈黙して、ただ神に向かう」、これは本当に大切なこと。無駄話をやめ静まってみると、風の音、小川のせせらぎ、小鳥たちのさえずりが聞こえ、心の耳には神の恵みの調べが聞こえてきます。彫刻家片山博詞先生の作品「月光のもとで聲を聴く」を思い出します。そこで聴く声は救いの言葉、恵みの言葉でしょう。一日の中に聖書を読み、黙想し、祈りの時を持つ人は、いつも新しい救いを経験するのです。

7月14日のみことば

神こそ、わたしの岩、わたしの救い、砦の塔。わたしは決して動揺しない。わたしの救いと栄えは神にかかっている。(詩編62:3、8)

あなたの人生の土台は何?仕事、健康、富、名声、家庭、学識・・・、どれもとても貴いもの。だが決して動揺しない岩、あなたに救いと栄えを約束する岩は「神」と詩人は言い切ります。私たちにとってもそうなのです。

7月12日のみことば

 神よ、あなたは必ずわたしの誓願を聞き取り/御名を畏れる人に/継ぐべきものをお与えになります。(詩編61:6)

自分の人生に心から畏敬すべきものを持っている人には気品があります。私たちはいつも天地万有の創造者である神を畏れる者でありたいと思います。その神はまた私たちを愛し、導き、祝福してくださる方です。まさに「継ぐべきもの」、恵みを与えてくださる方です、しかも溢れるばかり豊かに。

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