7月22日のみことば

わたしは御力をたたえて歌をささげ/朝には、あなたの慈しみを喜び歌います。(詩編59:17)

賛美は神へのささげものです。朝は神の慈しみを心から歌うべき時です。神がくださった新しい朝を溜息や不平不満で始めてはいけません。神の慈しみを喜び歌うことで今日一日を始めましょう。そして夕べには感謝の賛美をささげましょう。

7月21日のみことば

口をもって犯す過ち、唇の言葉、傲慢の罠に、…欺く言葉の罠に/彼らが捕えられますように。(詩編59:13)

言葉には人を傷つける力があります。口を開けば誰かの悪口ばかり言う人がいます。この詩人も噂や中傷や偽証の被害に遭ったのでしょう。でも噂の主は知らないのです、自分も実はひどい噂をされていることを。だから噂や中傷、相手をおとしめる言葉、偽りの言葉はきっぱりやめよう。反対に言葉には人を癒し、元気づける力もあるのです。語るのであれば相手を慰め、高め、勇気づける言葉、何よりも祈りの言葉を語りましょう。それらは必ずあなたと相手を幸せにしますから。

7月23日のみことば

あなたの愛する人々が助け出されるように/右の御手でお救いください。それを我らへの答えとしてください。(詩編60:7)

私たちの信じる神は必ず私たちに答えられます。私たちを苦しみの中に放置されません。想像をはるかに越えた素晴らしい仕方で救い出されます。教会の友が窮状から解放された時、私たちは神が生きておられることを実感します。それこそ「我らへの答え」なのです。

7月21日のみことば

口をもって犯す過ち、唇の言葉、傲慢の罠に、…欺く言葉の罠に/彼らが捕えられますように。(詩編59:13)

言葉には人を傷つける力があります。口を開けば誰かの悪口ばかり言う人がいます。この詩人も噂や中傷や偽証の被害に遭ったのでしょう。でも噂の主は知らないのです、自分も実はひどい噂をされていることを。だから噂や中傷、相手をおとしめる言葉、偽りの言葉はきっぱりやめよう。反対に言葉には人を癒し、元気づける力もあるのです。語るのであれば相手を慰め、高め、勇気づける言葉、何よりも祈りの言葉を語りましょう。それらは必ずあなたと相手を幸せにしますから。

7月22日のみことば

わたしは御力をたたえて歌をささげ/朝には、あなたの慈しみを喜び歌います。(詩編59:17)

賛美は神へのささげものです。朝は神の慈しみを心から歌うべき時です。神がくださった新しい朝を溜息や不平不満で始めてはいけません。神の慈しみを喜び歌うことで今日一日を始めましょう。そして夕べには感謝の賛美をささげましょう。

7月20日のみことば

わたしの力よ、あなたを見張って待ちます。まことに神はわたしの砦の塔。神はわたしに慈しみ深く、先立って進まれます。(詩編59:10~11)

「見張って待つ」とは「待ち焦がれる」という意味。ダビデは神が力をふるって自分をサウルの手から救い出してくださるのを待ち焦がれました。力でサウルを倒すチャンスは幾度もありましたが、ダビデはそれをしませんでした。彼は神の救いを待ち焦がれました。神の救いこそ真の救いだから。今週も神はわたしたちに慈しみ深く、先立って進まれます。私たちに恵みを与えるために。それを待ち焦がれましょう。

7月19日のことば

御覧ください、彼らの口は剣を吐きます。…しかし主よ、あなたは彼らを笑い/国々をすべて嘲笑っておられます。(詩編59:8~9)

「彼らの口は剣を吐く」、それは「人を滅ぼすための言葉(偽証や呪詛)」のことです。しかしこの世の権力者がどんな恐ろしい言葉を吐こうと、まことの主権者である神は「嘲笑っておられる」と言うのです。神とこの世の権力者では知恵が違う、力が違う。時に、神がこの世の権力者の愚かな高慢を嘲笑っておられる姿を考えてみることは有益です。私たちの心が解放されます。

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