主われを愛す(讃美歌21 484番)
父が亡くなった時に、ベッドを囲んで、主治医の先生、看護師さん、母、弟夫婦と甥っ子、そして私で「主われを愛す」を歌いました。
父が亡くなった後で気持ちがぼんやりしていたせいか、私はうまく歌うことができませんでした。あの時、もっと大きな声で歌えていたらよかった…。
主は強ければ、
われ弱くとも、恐れはあらじ
という歌詞に、いつも励まされています。
讃美歌21 484「主われを愛す」
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