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2022年10月30日説教全文「キリストの教会、バプテストの教会」牧師:西脇慎一

説教のダウンロードはこちらから(PDFファイル)〇聖書個所 コリントの信徒への手紙Ⅰ 12章12~27節体は一つでも、多くの部分から成り、体のすべての部分の数は多くても、体は一つであるように、キリストの場合も同様である。つまり、一つの霊によって、わたしたちは、ユダヤ人であろうとギリシア人

2022年10月16日説教全文「按手 -働きの委託と祝福、そして協働へ-」牧師:西脇慎一

説教のダウンロードはこちらから(PDFファイル)〇聖書個所 使徒言行録6章1~7節そのころ、弟子の数が増えてきて、ギリシア語を話すユダヤ人から、ヘブライ語を話すユダヤ人に対して苦情が出た。それは、日々の分配のことで、仲間のやもめたちが軽んじられていたからである。そこで、十二人は弟子をすべ

2022年10月9日説教全文「迷い出た羊を喜ぶ羊飼い」牧師:西脇慎一

説教のダウンロードはこちらから(PDFファイル)〇聖書個所 マタイによる福音書18章10~14節「これらの小さな者を一人でも軽んじないように気をつけなさい。言っておくが、彼らの天使たちは天でいつもわたしの天の父の御顔を仰いでいるのである。あなたがたはどう思うか。ある人が羊を百匹持っていて

2022年10月2日説教全文「『隣人になって行きなさい』という招き」牧師:西脇慎一

説教のダウンロードはこちらから(PDFファイル)〇聖書個所 ルカによる福音書10章30~37節イエスはお答えになった。「ある人がエルサレムからエリコへ下って行く途中、追いはぎに襲われた。追いはぎはその人の服をはぎ取り、殴りつけ、半殺しにしたまま立ち去った。ある祭司がたまたまその道を下って

2022年9月18日説教全文「永遠の命は聖書の中に!?」牧師:西脇慎一

説教のダウンロードはこちらから(PDFファイル)〇聖書個所 ヨハネによる福音書5章39~40節あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。それなのに、あなたたちは、命を得るためにわたしのところへ来ようとしない」。〇

2022年9月11日説教全文「アンナとシメオン ~詩編23編からの黙想~」牧師:西脇慎一

説教のダウンロードはこちらから(PDFファイル)〇聖書個所 詩編23編1~6節【賛歌。ダビデの詩。】主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。主はわたしを青草の原に休ませ/憩いの水のほとりに伴い魂を生き返らせてくださる。主は御名にふさわしく/わたしを正しい道に導かれる。死の陰の谷を行く

2022年9月4日説教全文「神の選びと人々の支えによって 」牧師:西脇慎一

説教のダウンロードはこちらから(PDFファイル)〇聖書個所 ヨシュア記1章1~2、5~9節主の僕モーセの死後、主はモーセの従者、ヌンの子ヨシュアに言われた。「わたしの僕モーセは死んだ。今、あなたはこの民すべてと共に立ってヨルダン川を渡り、わたしがイスラエルの人々に与えようとしている土地に

「オリブの若葉」讃美歌にまつわるエピソードその2

父の思い出の讃美歌讃美歌第二編219番「さやかに星はきらめき」(O holy night)キリスト教に興味のない方でもご存じなくらい有名なクリスマスキャロルです。この原稿を書いている今の時期(6月)にはちょっと季節はずれですね。この讃美歌は亡き父の愛唱歌でした。歌うことも人に聴い

「オリブの若葉」讃美歌にまつわるエピソードその1

子どものころに歌った讃美歌の思い出小学校のころ、教会学校で歌った「しゅにしたがいゆくは」は今でも時々口ずさむ讃美歌です。子どものころ、みあとをふみつつ 共にすすまんみあとをふみつつ うたいてすすまんのところは、イエスさまのおおきな足がぐんぐん進む後を追って、腕を勢いよく振り、

オリブの若葉とは

「オリブの若葉」第一号は1983年5月8日に発行されました。タイトルは、創世記8章10節~11節、ノアの箱舟から放った鳩がオリブの若葉をくわえて帰ってきた箇所に由来します。第一号の冒頭には、「『絶望だ』と思わざるをえない時、神の恵みが、われわれの思いよりもはるかに大きく、無限であることを知るので

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