4月4日のみことば

「知恵をとらえる人には、命の木となり、保つ人は幸いを得る。」(箴言3:18)

古代ローマの詩人アウソニウスは「まず着手せよ」と言い、詩人ホラーティウスは「事を始めた人は業績の半分を終えたことになる」と言いました。考えるだけで何もしない人には重要な言葉です。しかし熟考しないでいきなり行動してしまうくせのある人には危険な言葉です。私たちは聖書と祈りに導かれ、熟考し、決断し、着手したことは最後まで継続したいものです。

4月2日のみことば

「いかに幸いなことか/知恵に到達した人、英知を獲得した人は。知恵によって得るものは/銀によって得るものにまさり/彼女によって収穫するものは金にまさる。真珠よりも貴く/どのような財宝も比べることはできない。」(箴言3:13~15)

これは箴言における知恵の讃歌です。「知恵」というのは学校の勉強で得られる知識ではなく、人生の知恵、どう生きるかということです。人生には数学の方程式では解けないたくさんの謎があるのです。それに対処する知恵は金や銀や真珠などの財宝にまさる宝物だというのです。

4月3日のみことば

「右の手には長寿を/左の手には富と名誉を持っている。彼女の道は喜ばしく/平和のうちにたどって行くことができる。」(箴言3:16~17)

熟練した山岳ガイドに案内される登山はきっと安全でしょう。同様に神の知恵に導かれるなら、人生は「歓喜の道」「平和の道」であり、そこには長寿、富、名誉があると言います。今日もその道をご一緒に歩んで行きましょう。

4月2日のみことば

「いかに幸いなことか/知恵に到達した人、英知を獲得した人は。知恵によって得るものは/銀によって得るものにまさり/彼女によって収穫するものは金にまさる。真珠よりも貴く/どのような財宝も比べることはできない。」(箴言3:13~15)

これは箴言における知恵の讃歌です。「知恵」というのは学校の勉強で得られる知識ではなく、人生の知恵、どう生きるかということです。人生には数学の方程式では解けないたくさんの謎があるのです。それに対処する知恵は金や銀や真珠などの財宝にまさる宝物だというのです。

3月31日のみことば

「わが子よ、主の諭しを拒むな。主の懲らしめを避けるな。かわいい息子を懲らしめる父のように/主は愛する者を懲らしめられる。」(箴言3:10~11)

親は子どもを甘やかすだけではいけません。愛するゆえに厳しく懲らしめる時もあるのです。神は私たちを育て上げるために試練をお与えになります。ヘブライ人への手紙12:7では「これを鍛錬として耐え忍びなさい」と言い、詩編119:71ではこのような経験を通して「わたしはあなた(神)の掟を学ぶようになりました」と語っています。必要な試練もあるのです。

3月30日のみことば

それぞれの収穫物の初物を、豊かに持っている中からささげて主を敬え。そうずれば、主はあなたの倉を満たし、搾り場に新しい酒を溢れさせてくださる。(箴言3:9~10)

キリスト教ユーモアの一つ。一人の教師が生徒たちに神の恵みを教えようとしていました。「今君が持っているものは誰からもらったのだろうか?」「お父さんからです」「お父さんは誰から?」「お祖父さんから」「お祖父さんは誰から?」「曽祖父さんから」「じゃあ曽祖父さんは?」生徒はしばらく考えてから「曽祖父さんは盗んだんです」「?!」。聖書はこう教えています。「良い贈り物、完全な賜物はみな、上から、光の源である御父から来るのです」(ヤコブの手紙1:17)

3月31日のみことば

「わが子よ、主の諭しを拒むな。主の懲らしめを避けるな。かわいい息子を懲らしめる父のように/主は愛する者を懲らしめられる。」(箴言3:10~11)

親は子どもを甘やかすだけではいけません。愛するゆえに厳しく懲らしめる時もあるのです。神は私たちを育て上げるために試練をお与えになります。ヘブライ人への手紙12:7では「これを鍛錬として耐え忍びなさい」と言い、詩編119:71ではこのような経験を通して「わたしはあなた(神)の掟を学ぶようになりました」と語っています。必要な試練もあるのです。

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